アジア諸国への侵略を正当化する論文を書いて更迭された
田母神俊雄前航空幕僚長が、来週にも参院外交防衛委員会に
参考人招致される見通しとなった。
民主党が5日、田母神氏の招致を新テロ対策特別措置法改正案
採決の前提とし、与党が反対しても、実現を図る方針を固めたためだ。
政権揺さぶりの材料にしようと、姑息な手段をとる民主党・・・・。
自民も負けてない。
条件付で、招致案をのむ。
どんな条件?
田母神氏に意見陳述をさせず、質問にだけ答弁を求めて
氏の持論を展開させない方法をとることで折り合ったとの事。
これで、またまた核心のついた議論は無理。
自民も、民主も、どっちもどっち。
アホばかりである。
前のブログでも書いたが、
田母神さんは、参考人招致を望んでいて、
この国に一石を投じようとしているとおもわれるので、
結果OKで、ほくそ笑んでいるかもしれない。
「質問にだけ答弁を求めて持論を展開させない方法をとる」
としてるが、しゃべると思うなーーー
持論を。
11日が楽しみである。