愛読書SAPIO誌にて、好評連載中の小林よしのり著「ゴー宣 暫2」が、
書籍ランキングにランクインしている。うれしいことだ。
日本の歴史問題で最大のテーマとなった慰安婦非難決議を徹底批判し、
「ワーキングプア」「ネットカフェ難民」から「年金(命)」、「介護(金)」まで
幅広いテーマを論じている。
カネよりも、命よりも大切なものがある。
萎えしぼんだナショナリズムに喝を入れる
小林氏の本領発揮。
未だに、戦後民主主義の呪縛から抜け出れない方。
未だに、日本のあるべき姿とるべき姿が見えない方。
ぜひご一読を。