過去に何ども述べているが、最近になって、
またこのブログのファンがふえてきてるので、
再度、免疫力の事を書き留めます。
筆者は、自称 健康オタク。健康フェチ。
国も信用できない、医者の言うことも信用できない。
まして新聞、マスコミなんて嘘ばかり。
自分・家族の健康は自分で守るしかないと決めて、早、約20年も経った。。。
健康を考えると、歴史、政治、経済、環境、国際情勢、国の成り立ち、などが
密接につながっており、筆者の健康論はそれこそ20年の検証と研究の証である。
結果、うちの家族はここ10年以上、風邪もひかず、
もちろんインフルエンザの予防接種なども一切せず、
医者にも一切かからず、健康そのものである。
今一番恐れているのが、やはり福島原発であるが、これとて、
免疫力を高めてさえおけば、人よりは何倍も生きるチカラをもっている。
原発問題はいずれゆっくり書くとして、まずは「免疫力アップ」
読者の方へプレゼント。。。
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免疫力を高めましょう
どんな病気に対しても、世界で一番効果のある薬は何でしょう?それは人間一人ひとりが本来生まれ持っている「免疫力」「抵抗力」です。この免疫力を高めておきさえすれば、少々の病原菌やウイルスがきても、恐れることはありません。ガン細胞は全ての人間が持っていますし、またナチュラルキラー細胞という、ガンを抑圧する細胞も持ち合わせてます。ガンを発症する方としない方との違いは、免疫力の強さなのです。免疫力が弱まった方に、ガン細胞は増幅し、ガンを患うのです。基本は人間がうまれ持った免疫力を強化することで、全ての病気に負けない「体作り」を目指しましょう。普段の生活の中で、ほんのちょっとした心がけで、この免疫力・抵抗力を高めることができます。
免疫力を高める生活習慣
1) 腸(お腹)を温める。>カラダを温める。
人間の基本は「腸」です。カラダを温めること=腸を温めることです。これが全ての健康の基本です。冷たいものの飲みすぎは万病の元です。できるだけ冷たい飲み物は摂らないようにしてください。キンキンに冷えたビールは毒だと思ってください。アイスクリームも然り。CAFEでは「氷抜き」をお願いしてください。最近、「体温を上げれば健康になる、病気にならない」的な著書があふれておりますが、40年前からそれをいい続けているドクターがいます。日本の免疫学の第一人者、西原克成先生(西原研究所所長、難病患者の駆け込み医院ともいわれている)です。ぜひこの方の著書をご覧ください。
体温を上げる。
「体温を上げたら免疫力がアップし病気にならない。」と書いている本はいっぱいあるが、体温を上げるにはどうしたらいいか?をしっかり説いている本はなかなかない。筋トレがいい、生姜がいい、お風呂にはいるのがいい、ツボ押しがいいなど、いろんな方が、様々なことを仰っておりますが、ご高齢の方に筋肉トレーニングは難しいと思うし、また熱いお風呂に入って汗をかいたら逆に冷えてしまう場合もある。
今注目してるのが・・・水素風呂。これに入ることで、体温を上げることができるらしい。
東医予防学会会長である中島博文医学博士が、水素風呂で確実に体温を上げることができるといっており、また何人もの方が、それを実践して体温を上げているとのこと。これは検証中。
2)水分補給
カラダの66%が水である人間にとって、水分補給はとっても大切なことです。できれば1日1,5〜2リットルほど飲むのがいいでしょう。また朝起きたときと夜寝る前の水分補給はとても大切です。夏でも冬でも、ほどよく温めた水をなるべく多めにとってください。またその飲む水も、十分に気をつけましょう。当然、水素水なら理想の水です。水道水はできれば飲まないことをお薦めいたします。全てにこだわった食品を食べられればいいのですが、忙しい現代人にはそれは無理と言えましょう。いい水を体内にいっぱいいれてあげて、活性酸素を除去してあげて、体内に入ってくる不純物・有害物質をこの水で還元・中和しましょう。デトックスというものです。
3) 適度な運動
運動であるならば、お好きな運動で構いません。オススメはウォーキング・散歩です。1日、1時間くらい歩くのが理想です。
4) 適度な睡眠
人間が2足歩行になって、重力をまともに受けることになりました。これを解放する為に、横になって、脳を休めることが必要です。1日7時間くらいの睡眠をとることをオススメいたします。
4) 口に入れるものを、精査する。
基本ではありますが、やはり体内に摂取するものは、気をつけましょう。できる範囲でいいですが、なるべく自然に近いものがいいです。つきなみですが、やはり有機もの・オーガニックものはオススメです。地産地消商品。ご自身で勉強してください。また海外からの果物などにも注意しましょう。最近のス-パーなどで、「このオレンジは【OPP入り】です。」と表示して、平気で販売してます。OPPはオルトフェニルフェノールといって防カビ剤のことで、昔は「農薬」として使われていたものです。怖いですね。
5)ストレスをためないようにする。心がける
仕事・生活をしていると、ストレスが生じるのは日常茶飯事。「ストレスをためないようにするなんて無理」という方が多数いらっしゃいますが、全てこころの置き所。こころの持ちようで、ストレスは軽減できます。日常生活の中で、しばしキレイな花を見る。きれいな空をボーと見る。ポカンと浮かんだ雲をこころ穏やかに観る。月を観る。お笑い番組を観て笑う。感動的な映画を観て思いっきり泣く。こころの底から笑う。など、こころの栄養も忘れないように心がけて、ストレス軽減を意識して行動してください。